釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
そこで、私、ずるい考えなんですけれども、私は、原発のALPS処理水のことについて、一応反対はしてきましたけれども、ALPS処理水に関連する基金の中で基金を積み立てているということでございますが、経済産業省は基金の活用について、まだはっきりした明示はしておりませんが、私は、ぜひ三陸の漁連、魚市場をはじめ漁協、そういった経営不安の状態にある漁協の経営の安定、それから新たな魚種、漁場の開拓、そういったことにも
そこで、私、ずるい考えなんですけれども、私は、原発のALPS処理水のことについて、一応反対はしてきましたけれども、ALPS処理水に関連する基金の中で基金を積み立てているということでございますが、経済産業省は基金の活用について、まだはっきりした明示はしておりませんが、私は、ぜひ三陸の漁連、魚市場をはじめ漁協、そういった経営不安の状態にある漁協の経営の安定、それから新たな魚種、漁場の開拓、そういったことにも
5月29日の地元新聞に、「知ってほしい、ALPS処理水のこと」の見出しで経産省の全面広告が掲載されました。1月の学校現場への安全PRチラシ送付に抗議してきましたが、今回の全面広告、国民と漁業関係者の意向も、気持ちも無視した許されない行為であります。この海洋放出は、本市の今後の漁業振興にも関わる重大問題ですが、国のALPS処理水の海洋放出方針を撤回させなければならないと思います。
これまでの困難に加え、東京電力福島原子力発電所からのALPS処理水は、新たな懸念として漁業者あるいは漁業団体からも不安の声が上がっています。 今、全国の小中学校、高校を対象に復興庁は、ALPS処理水やトリチウム水が安全だとする資料の配付を進めていることが問題となっています。そのチラシには、トリチウム水をごくごくと飲むイラストが大きく描かれているという衝撃の内容です。
政府は令和3年4月13日、東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水を海洋放出する方針を決定をいたしました。ALPS処理水の海洋放出によって、三陸沿岸域に水揚げされた海産物は風評被害により売れなくなり、海産物の輸出もできなくなることが予想をされております。国際原子力機関(IAEA)などによる認証等により、全世界が了承しなければ海洋放出はできないと考えております。
政府は、本年4月13日関係閣僚等会議を開催し、東京電力福島第一原子力発電所の構内に保管されている放射性物質トリチウム等を含む処理水(ALPS処理水)について、海洋放出とする方針を正式決定した。
58号 令和3年度釜石市一般会計補正予算(第2号)第24 議案第59号 財産の取得に関し議決を求めることについて第25 議案第60号 議決事項の一部変更について第26 議案第61号 令和3年度釜石市一般会計補正予算(第3号)第27 閉会中の継続審査について(令和3年請願第1号、同第2号、同第3号、同第4号)第28 閉会中の継続調査について第29 議議案第1号 東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水
こうした中、国は東京電力福島第一原子力発電所の汚染水から、放射性物質の大部分を除去したALPS処理水を2年程度の準備期間を経て、海洋放出により処分する方針を決定いたしました。
私は、トリチウムを含むALPS処理水の海洋放出について質問をしますが、世界におけるトリチウム管理と、その安全性について、まず述べさせていただきたいと思います。 そもそもトリチウムとはどういうものなのか。
第1の質問は、東京電力福島第一原子力発電所ALPS処理水を海洋放出するという政府方針への対応についてであります。東日本大震災から10年経過し、漁業関連施設の復旧復興事業がおおむね完了したものの、本市の漁業、水産業は地球温暖化の影響も受けた漁獲量の減少、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、厳しい環境にあります。
宮古市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 請願第11号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願 (教育民生常任委員会委員長報告) 日程第4 議案第7号 財産の取得に関し議決を求めることについて (産業建設常任委員会委員長報告) 日程第5 意見書案第10号 東北電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水